韓国全体 · How to
韓国入国の手続きガイド|電子入国申告(e-Arrival card)の出し方と税関申告のルール
日本人が観光で韓国に入るときに必要な入国申告書(入国カード)と税関申告をまとめました。2025年2月から始まった電子入国申告(e-Arrival card)の出し方もわかります。
✓ 2026年11月2日に10項目を公式の情報で確かめました

飛行機を降りて入国審査へ。そこでパスポートと一緒に必要になるのが入国申告書です。以前は機内や空港で紙のカードに書き込むのが当たり前でしたが、2025年2月24日からはオンラインで事前に出せる「電子入国申告(e-Arrival card)」が始まりました。
K-ETAの一時免除の対象になっている日本人は、電子入国申告の提出対象です。出発前にスマートフォンで済ませておけば、到着後があわただしくなりません。
電子入国申告(e-Arrival card)とは?
外国人が入国審査のときに出す入国申告書を、オンライン(www.e-arrivalcard.go.kr)で提出する制度です。2025年2月24日に始まりました。
手数料はかかりません。サイトは日本語にも対応しています。
出す必要がある人・ない人
K-ETAを持っていても、ビザで入国する場合は電子入国申告が必要です。
- 提出が必要:K-ETA免除者(いまの日本人観光客はここに当たります)、韓国のビザを持っている人など
- 提出が不要:有効なK-ETAを持っている人、韓国の外国人登録証を持っている人、団体(電子)ビザを持っている人など
出し方
- 公式サイト(www.e-arrivalcard.go.kr)を開きます。
- 持っている書類(ビザ、K-ETA、外国人登録証、なし)を選び、提出の対象かどうかを確認します。
- パスポートの情報と旅行の情報を入力して提出します。提出は韓国に到着する3日前からできます。
- 提出が終わったら、確認書をサイトで照会できます。
税関申告
- 申告する品物がない人は、申告書の提出は不要です。「申告なし(Nothing to Declare)」の通路を使います。ただし、税関検査を受けることがあります。
- 免税範囲は、品物の課税価格の合計が800米ドル以下(農林水産物は品目ごとに5kg、合計40kgまでなどの条件あり)。
- これとは別に、お酒(合計2L以下・合計400米ドル以下)、たばこ200本、香水100mlまでが免税です。
- 1万米ドルを超える現金などの支払い手段を持ち込む場合は申告が必要です。
- 免税範囲を超える品物を自分から申告すると、関税が30%軽くなります。
行く前に
- 電子入国申告は到着の3日前から出せます。出発前日か当日の朝に済ませておくと安心です。
- 提出は公式サイト(www.e-arrivalcard.go.kr)から。手数料は無料です。
- K-ETAの一時免除は2026年12月31日(韓国時間)までです。年明け以降に行く方は、K-ETAの最新のお知らせも確認してください。
- 肉製品や果物など、検疫が必要なものの持ち込みには注意しましょう。
出典: 電子入国申告(e-Arrival card)公式サイト · 電子入国申告 申告対象者案内 · 駐日本国大韓民国大使館:電子入国申告(e-Arrival card) 制度実施のご案内 · 関税庁:旅行者携帯品通関